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ボトックス®
& フィラーQ&A
ボトックス®
ボトックス®とは?
ボトックス®とは、Allergan 社が医薬品として製造したボツリヌス菌 (Botulinum Toxin) を皮下や筋肉に注入することで、シワの原因となる筋肉を弛緩させ、シワがつくられなくする薬品です。10年以上も前から、安全に使われおり、美容医療治療のなかでも、もっとも人気のある治療法です。
2004年11月、米国の新聞・メディアでボツリヌス菌中毒事件が大きく報道されました。フロリダの医師が、「超格安ボトックス®治療」と宣伝し、偽ボトックス®(つまりAllergan社の製造したボトックス®ではなく、他社の製造した安価のボツリヌス菌)を致死量注入して治療を行ったため、患者様数人がボツリヌス菌中毒にかかって、長期入院をするという事件です。また、医師自身も同様に自己治療をしていたため、長期入院をしました。
Allergan社が医薬品として製造したボツリヌス菌を用いるのが、ボトックス®治療です。他社が製造したボツリヌス菌 (Botulinum Toxin) はボトックス®ではありませんから、ボトックス®治療と呼ぶべきではありません。治療を受ける前に、ぜひ医師にボトックス® に関する質問をしてみてください。またなかには、必要以上に薄めたボトックス® を治療に用いる良心的でない医師もいます。
ボトックス®治療とは?
ボトックス®治療は、とても簡潔です。皮下や筋肉に、とても細い注射針で適切な濃度のボトックス® を注入します。治療時間は5分ほどです。
ボトックス®治療は安全?
もちろんです。ボツリヌス菌は食中毒の細菌として知られていますが、Allergan 社の ボトックス® を用いた、経験と実績ある医師によるボトックス®治療は、患者様の身体に害はありません。
副作用は?
注射針のはいった皮膚表面には、一時的に注射の跡や腫れができることもありますが、これらは数日間で消え、回復します。アスピリン系(Excedrinなど)、イブプロフェン系(Advilなど)の鎮痛薬を服用されている場合、治療の1週間前からアセトアミノフェン(非ピリン系鎮痛薬、Tylenolなど)を代用していただくと、このような副作用は最小限に抑えることができます。
ボトックス®の長期使用は筋肉のかさを失う原因となります。ごく稀ですが、たれさがった瞼 (drooping eye lid)
を一時的に経験される方もいるようです。このような副作用は、経験豊富な医師を選ぶことで、防ぐことができます。
治療の効果は、どのくらい持続するのか
通常、治療の効果は2〜7日目で感じていただけます。治療後、効果はだんだんと漸減していきます。個人差はありますが、治療の効果はだいたい6か月間ほど(多汗症治療では、1年位持続する方も)持続します。
どのような結果を期待するか
Dr. ピテラは、患者様の希望を伺いながら、またお顔のバランスを考慮し、適切な注入量、濃度でボトックス®治療を行います。Dr. ピテラのボトックス® 療法の目標は、シワをとることと、「仮面」のように硬くない、柔らかな表情が維持できるよう、微妙なバランスをとることです。
ヒアルロン酸
Restylane®(レスティレーン®)
Wrinkle filler、あるいはフィラー (filler) とは?
乾燥や加齢によってできてしまった深いシワは、
ボトックス®治療ではあまり効果がみられないことがあります。Wrinkle filler は、こうした深いシワのラインにフィラーを直接に注入し、皮膚をふっくらさせる効果をもたらします。一般的に、Restylane®(レスティレーン®、日本ではヒアルロン酸としてお馴染みです)が、フィラー (filler, シワのなかに注入し、皮膚をふっくらさせる効果のあるもの)
としてよく用いられています。
レスティレーン® とボトックス® はどう違うのか
ボトックス® は皮下や筋肉に注入することでシワの原因となる筋肉を弛緩させ、シワをつくられなくします。レスティレーン® は、フィラーの一種で、年齢とともに失われていくヴォリュームを皮内から補う効果をもたらします。
レスティレーン® とは?
レスティレーン® とはメディシス・エスティックス社で製造されている大豆ベースの透明なジェルのヒアルロン酸です。他社製のヒアルロン酸は、動物性原料(ニワトリのトサカなど)を使用しているため、アレルギー反応や副作用が生じることが多いのですが、レスティレーン® は 大豆からつくられる
ヒアルロン酸なので、アレルギー反応や副作用が起こることはごく稀です。
治療の効果は、どのくらい持続するか
治療後、効果はすぐにみられます。個人差はありますが、平均して、だいたい6〜8か月間ほど持続します。
副作用は?
注射針のはいった皮膚表面には、一時的に注射の跡や腫れができることもありますが、これらは数日間で消え、回復します。アスピリン系 (Excedrinなど)、イブプロフェン系(Advilなど)の鎮痛薬を服用されている場合、治療の1週間前からアセトアミノフェン(非ピリン系鎮痛薬、Tylenolなど)を代用していただくと、このような副作用は最小限に抑えることができます。また、Ginko Biloba、Garlic、 Cod Liver Oil、Flax Seed Oil、ビタミンA&Eなどのサプリメントの服用されているかたは、治療の3~7日前および治療後の1週間程度、これらの服用を一時停止されると、治療の副作用が最小限に抑えられます。
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